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プロフィールでも紹介させて頂いた通り、私は爺々です。 又横着者でもありまして、車を降りて1時間も2時間も歩いて上流まで行って釣る何てことはとてもとても。 車を降りた所がポイントなのです。泳いだり、ザイルを使ったりなんて考えた事もありません。 そんな所は躊躇する事なく引き返します。
ちょうちんをする所も苦手です。クモの糸は絡むし、合わせ損なえば枝に絡むし、魚とのやりとりに自由はないし、しかし他が釣れない時には頑張ります。これをしないとネイチブな魚には遭えませんからね。基本的には私も野生の魚を釣りたいのです。
そんな訳けで私は 中流部の釣り、人も多くナーバスになった山女釣りになります。 河原も広く長竿を自由に振り回せ、水深1mくらいのがんがん瀬の瀬脇等いかにも大物が潜んでいそうじゃないですか。 おれなら釣れる。ここには尺物がいる。との思い込みの釣が好きです。
理想は 細山長司の世界。 細山さんの記事やビデオを見てその気になるのですが、現実はそう甘くは有りません。
鬼怒川・那珂川・利根川・魚野川に出かけるのですが、小田原から出かけると日帰りという訳にはいかず、思い切って出かけても泣き尺までと不本意な結果に終わっています。
中流域釣りの醍醐味