2015年

今年最後の釣り 9月17日〜19日

 
            お勧めの宿           傘の下がお気に入りの宿のマスコット

 手軽に釣りがしたい。町内会の行事や国勢調査等で身の回りが忙しくなってきたので、近場で釣果が望める川は無いか。ネットで探してみた。「片品川支流 ヤマメ イワナ」で検索。おじんグループが安全にアプローチ出来るのは「四釜川」「発知川」「薄根川」のようだ
 神奈川県近隣住民しかご存知ないかも知れないが、「圏央道」と言う高速道路が最近開通した。これにより今まで関越道路利用して釣り場へ向う場合、混雑する都内を必ず通らなければならず、大変時間が掛かっていた。しかしこの道路が完成した事により都内を通らずに迂回して行くことになり距離的にも、時間的にも、又精神的にも大幅に改善できることとなった。片品川方面行きも、この恩恵に預かり大変近くなった。
  
          発知川                   りんご・葡萄の産地

 さて釣りの話だが、最初に入ったのが
「発知川」であるが、生憎の小雨の中の釣りとなった。解禁以来何十人、何百人と釣り人が入り、残った魚は少ないと思われ期待していなかった。下流〜上流を見て周り15時ころから7人のジジイが分散して入渓する。私と友人は川が道路をくぐって道路から離れて行くところから入り、友人は上流へ、私は下流へ向う。木の枝が頭上を覆い、注意していても仕掛けを引っ掛ける。合わせそこなった時も引っ掛ける。釣っている時間より仕掛けを直している時間の方が長い。現場は暗いので仕掛け直しも思うようにいかない。それでもイワナとヤマメがこれぞと思った所から上がってくる。釣り始めて2時間私はサビの入ったイワナと小さなヤマメ、合わせて5尾を手にした。下流に入った仲間も最高10尾(ヤマメが多い)と思わぬ釣果で全員大満足。魚影は濃い但し全体的に型は小さい。当歳魚と思われる極小も混じる。これは自然繁殖が成り立っている証拠ではなかろうか。又大分雨が降ったにもかかわらず、水が濁らない。これは山が健全な証拠であろうと思う。
次の日も
同じ場所に入ったが釣果が落ちる事はなかった。まさかリリースした魚が又釣られたのではあるまい。気になったのは小さい川にもかかわらず、虹鱒が混じることである。とても人の手で放流出来る所ではない上流にも居る。鱒は大雨の増水で下流に流されるイメージがあるが、遡上するのだろうか。
 この川の
上流域は道路から離れているところが大半で、木立の中を大分降りて行かないと、川に出られない。これが魚の枯渇を防いでいるのかもしれぬ。しかし爺にはツライ。隣の薄根川は川の規模、形状が発知川に似ている。釣果は発知川の方が少し上か。 今回四釜川は行かなかった。
 宿は写真にある「水芭蕉」0278-23-9130である。私は水芭蕉とはまったく関係ないが、ここは釣り人にお勧めできる。ビールのサービスが有り、この日の夜は「すき焼き」であったが、A5ランクの肉のようなサシの入った上等の霜降り肉であった。その他の献立も品数が多く大満足であった。これで1泊1万円でお釣りがくる。発知川にお越しの際はお試しあれ。

鮎釣りに挑戦  7月2日

 
手軽に釣りがしたい。車で何時間も掛けて行かなくても、軽い気持ちで釣りがしたい。渓流魚以外ならば地元には、鯉、ハヤ、オイカワ、鰻、その他雑魚、色々生息している。鮎も居る。子供の頃は親父とオイカワ・ハヤ釣りに熱中した。しかし鮎だけはやらなかった。
鮎の代表的な釣り方は
友釣りという。生きた鮎(囮)の鼻にハナカンと言う金具を通し、それに釣り糸を結び、他の鮎の縄張りををひっぱり回す。この釣り方が好きになれなかった。

 友釣りとは異なる釣り方で鮎を釣ってみようか。鮎なら釣った鮎を知り合いにあげても喜ばれる。毛鉤釣りで釣れないか。しかし毛鉤釣りの代表的な釣り方は
ドブ釣り(釣り糸の先端に重いオモリを付け、その上に毛鉤を2・3個結び竿を上下させて鮎を誘う漁法)も性に合わない。(殆ど釣り場を移動せず、1日中同じ場所で竿の上下を繰り返す。気の短い私には無理)

 毛鉤釣りにはマイナーだが
チンチン釣りという釣り方がある。神奈川県西部で解禁当初盛んに行われている。特に箱根山から流れる早川で盛んに行われている。私も昔1度やった事がある。
渓流釣り師としては色々ポイントを探し移動し自分が見極めたポイントから魚を引き出すのが面白い。チンチン釣りはそんな要求を満たしてくれる。
1cm位の玉浮きの下に毛鉤を2・3個付け、その下に3B位のオモリをつける。川上に仕掛けを振込み、浮きの変化で当たりを取る。渓流釣とオイカワやハヤ釣りの中間のような釣り方である。

 早川の下流近くに釣り具屋がある。ここはチンチン
釣りのメッカなのでチンチン仕掛けが手に入る。800円位で売っている。早速購入。近くの早川で釣れば良いのだが、昨今この早川は温泉地を経由して流れているので汚れが目立つ。釣れた魚を食べるのは躊躇される。

 酒匂川でも釣れるか。
酒匂川の水質は神奈川県の河川でベストワンではないだろうか。トライしてみた。水深30cm前後の浅い瀬に4mの竿で仕掛けを流す。当たりが頻繁にある。と思った。しかしそれは勘違いで、錘が底石に引っ掛かりながら流れる為の浮きの変化であった。
引っ掛かりの浮きの変化と、魚の当りの変化を見極めるのに少し時間がかかった。浮き下を短くして底石に当たらないようにすると、魚の当り自体が遠のく気がする。錘がが底石に引っ掛かり毛鉤の流れが微妙に変化することが、魚の興味を引くのかもしれない。

 最初に釣れたのは、ハヤであったが、その後1時間で小さい
鮎が5尾釣れた。試験的に玉浮きを外し、渓流釣りのように目印に変え、脈釣りにしてみたが、ノーヒットであった。一つ疑問だったのは、回遊魚を釣っている時のように当たりが続く時と、当たりが遠のく時が周期的に訪れた事だった。

 チンチン釣り一日目で色々な情報を得たので次回はもう少し釣果を上げたいと思う。手軽で楽しい釣りですが、
一日1、000円の遊魚料出費は厳しい。年券の購入も視野に入れないといけない。

鮎の毛鉤釣り2回目 7月7日 

 前回と少し離れたポイントで開始。まったく当たりが無い。水面を鮎?が盛んに跳ねている。鮎に
「鬼さんこちら」とバカにされているようだ。2時間で5cm位のハヤ1尾と散々であった。

貧果の原因は何か。
1、チンチン釣りには
時期が遅すぎる。鮎が苔以外を食べるのは海に居る時に動物性プランクトンを食べていた名残だと言われている。鮎成魚本来の苔を食べる食性が芽生えてしまった為か。

2、前回の
毛鉤の種類が違う為ではないか。毛鉤には何百、何千という種類があるそうだ。その日の天候や水量、水温等の変化でその日の「当り毛鉤」が変化するという。

3、前回と異なるポイントに入った。
ポイント選びのミスか。
 
以上が考えられるが、もう少し体験しないと真相は解らない。どなたかアドバイスを頂けたら有難い。



福島へ小遠征  6月18日〜20日

 今回の釣行先は南会津周辺と決めた。何年ぶりだろうか。
恒例の6月、いつもの仲間との釣り旅行。今回は全員参加で8名と大人数。家を朝8時に出発、途中東京都内を抜けなければならないが、何時もは横浜から湾岸高速に入り葛西JTCで荒川沿いの環状線で浦和へと都内を迂回するようなルートを取っていたが、今回都内中央を地下で縦断出来るルートが開通したのでトライしてみた。結果は行き帰り共、板橋JTC付近が混んでいたが、時短にはなるようだ。

 東北道の那須塩原インターで降り、塩原温泉へ抜ける400号線を北上する。しばらくして左側に中華の店があったので昼食の為入店。しかし何処かの老人会の団体さんも入店途中でかち合ってしまった。店員の方が
我々に「老人会の方はこちらにどうぞ」と老人会の1員と間違えられる。間違えられても仕方ない年齢となってしまったのだ。自分では若いと思っているが、他人から見ればただの爺々なのだろう。混雑にもかかわらず、直ぐに料理も運ばれ、味も良かった。

 塩原温泉を過ぎ、峠を越え121号線へ出る。雨がかなり降っている。会津に行く前に男鹿川支流、
入山沢を見に行った。昔フィッシングセンター上流で良い思いをしたことが有ったからだ。今回は梅雨時だが水量が少ない。雨の中、釣る意欲が沸かない水量であった。121号線へ戻り山王峠を越え会津田島へ。
 田島は雨が降っていない。ここに
高野川という、あまり知られていない小さな流れが有る。近くの中華料理民宿に泊まった時(今回予約できなかった)、朝飯前に必ず竿を出し、裏切られたことはない小川だ。しかし今回は水が少なく、草が生い茂りメンバーが1.2尾手にしたに過ぎなかった。朝8時に出発し皆さんお疲れのようなので「夕マズメ」を諦め宿に向う。

 翌日朝飯前に近くの
桧沢川に竿を出す。残念ながらここも水が極端に少なく、堰堤下以外魚は出なかった。前回は川底が見えない位の水量だったが、今は底石が丸見えの浅い瀬が続く流れとなっていた。

 朝食後舟鼻峠を越え
野尻川に向う。野尻川は原発事故で放射能汚染で禁漁となっていたが、規制が解かれ、昨年9月に解禁となっていた。この川をホームグランドにされている「イワナの季節」のH/Pを公開されている方は、ここで尺イワナを何回も手にされています。私は過去、良い思いはしたことが無いのですが、3年間禁漁になっていたので大物を期待して来ました。
 川に入る前支度していると、軽自動車のパトカーが私の車の側に止まり、若い巡査が降りてきました。「何事か」と思ったのですが、その巡査は神奈川県警の所属の方で原発応援でこちらに勤務されているとの事でした。私の車の「湘南ナンバー」を見て懐かしく話しかけられたようです。雑談の最中1台の車が通るのを見て、巡査は慌ててその車をストップさせました。2名の方が降りて来られたのですが、この方たちは河川事務所におられる県のお役人だとの事です。川についてはなんでも知っている方達なので「良い釣り場を教えてもらったら」とわざわざ止めて下さったのです。教えて頂いた川はここから博士峠を越え下った宮川でした。
 とりあえず野尻川にトライです。橋の上から覗くと魚影が確認できます。期待が膨らみます。しかし
まったく当りがありません。餌を変えてもまったく反応がありません。朝夕のマズメしかしダメなのか。 ちょっと気になったのが、毛虫の大発生です。1本の雑草に5・6匹います。放射能汚染で農作業が制限され、農薬の使用が少なかった為か。はっきり原因は解らないが、異常発生です。水面にも流れています。まさか毛虫でお腹がいっぱいなんて事ある?
 仕方なく皆を集め教えて頂いた宮川に向いました。新宮川ダムから上流に入りましたが、流れが細い為、8人の釣り人が入るのは結構厳しい。我々老人が入渓するにはぎりぎりの難所で、
川に降りる場所も限られ、道糸も短くしないと竿が振れない場所も多い。しかし魚影は結構あり雨の中、老人達は頑張りました。

 この日の宿は
会津湯野上温泉の温泉古民家民宿「にしきやである。観光名所の「大内宿」や「塔のへつり」等から近く、大川と121号線の間にある。「にしきや」は立派な古民家である。柱や鴨居は黒光りし、欄間の作りもすばらしい。また料理も普段我々には口にできない食材や郷土料理が並び「お品書き」まで出される。料金もリーズナブルで、飲んで食べて1万円でお釣りがきた。是非お試しあれ。

 次の日、朝飯前に宿から歩いて2.3分の
大川本流に入る。ものすごい水量。8mの竿でも対岸に届かない。水深4mもある大場所。渓流釣りとしてはかなり下流となる。渓流釣りの対象外の場所ではないだろうか。でも何か大物が居そうな雰囲気。私好みの渓相。ドバミミズのチョン掛け。5投目位か、いきなり竿先が沈んだ。4・5秒水平に上流に持っていかれる。簡単にラインブレイク。40cm以上の手応え。仕掛けを新しい物に変える。しかし0.6号通し仕掛けしかない。しばらくしてまた同じ当り。今度は慎重に、引きには逆らわないで足で追う。まったく竿を上げられない。30秒ほど粘るがプッツン。渓流魚の小刻みな引きではなく、のっぺりした引きである。本流釣りの際に野鯉が掛かってしまった時の引きに近い。
 上流に入った仲間が帰ってきた。ヤマメが釣れたという。と言うことは、ラインを切って行った魚はヤマメなのか。期待が高まる。仲間の一人が私の釣っていた場所に入る。しばらくして私と同じように大物?を掛ける。彼の仕掛けは6m竿で柔らかい。しかし対岸にのされたら危ない。私のラインブレイク話を聞いているので、慌てない。
魚がばてるのを待つ。仲間全員で見守ることおよそ10分、姿を現したのは、ニゴイであった。残念! 私の良く行く狩野川にもニゴイはいるが、中流域でもアマゴが棲む流域にはまったく居ない。いやな予感が当たってしまった。

 朝食後は大川支流の
戸石川に入る。ここも水量が少ない。川の両側に田んぼのある中流域に入る。チビヤマメが出る。大物の気配が無い。上流に変更。魚は濃いが型は小さい。魚の鼻先に餌を流しても無視する。野尻川と同じである。梅雨時に言うのもオカシイが一雨欲しい。これで今回の釣行はオシマイです。釣果には不満が残るが色々な事が有り、楽しい旅行となった。 川の写真が無くてスミマセン。写真は仲間が撮った茅葺き屋根の湯野上温泉駅です。

 私のカメラはソニー製の水中も撮れるカメラであるが、水中に入れた途端。ズームボタン付近から泡が出てきてカメラの中に水が入った模様。慌てて水中から出すも時すでに遅し、アウト。メーカーにクレームを言ったら、「取説にパッキンを定期的に交換するように書いて有ります」と回答有り。16.200円修理代出費。
 


4年ぶりの狩野川下流  4月22日

 2011年の4月に狩野川のサツキに挑戦して早いもので4年も経ってしまった。町内会の仕事も一段落したので再挑戦してみた。4年前の現場に着くと、先日の雨で濁りはないが大分増水している。魚の活性が上がっているのでは、と希望的観測。
 
8mの竿に0.6通し仕掛けに市販のミミズをチョン掛け。川幅があるので膝上まで立ち入り精一杯遠投する。2011年のページにも書いたが、本流釣りが好きな人にはなまらない流れである。がんがん瀬が対岸のテトラ脇を流れ、手前は扇型の広い瀬がありその下流は水深1m以上のトロばが続く。
  瀬の流れに乗せ仕掛けをトロ場に誘導する。海から登って来たサツキが一息つくには絶好の場所だと思うが。3投目早くもコツっと僅かな当り。すかさず合わせると
強烈な引き。0.6号では持ちこたえられない引きだ。縦横無尽に走りまわる。サツキか?虹鱒か?はたまた鯉か。懸命に耐える。掛けて1分私に勝機が見えた。落ち着いて寄せる。岸に置きっぱなしのネットを取る余裕ができた。
 
背中が見えた。?。茶色っぽい。鯉か。まさかニゴイ。40cm以上は十分ある。腹がみえた。白い。トラウト系である事を願う。やっとネットイン。読者のみなさんごめんなさい。お化けウグイでした。尺バヤは何度も経験が有るが42cmのウグイは初めてです。ウグイがこんなに大きくなるとは思ってもいませんでした。
 その後も2時間ほど粘りましたが
42、40、32cm、全てウグイでした。その他1尾は姿も見せずラインを切っていきました。
 4年前、サツキと思って記事にしましたが、ほんとうにサツキだったか自身がゆらいできました。今後もチャレンジするつもりですが、
どなたか狩野川でサツキが出た証拠をお持ちでないですか。ご連絡お持ちしています。


恒例の狩野川初釣り 3月1日

 昨年の狩野川はまったく釣れず、今年の初釣はどうか心配であった。今年は解禁日が日曜日と重なり釣り人の混雑が予想された。

 いつもの宮田橋下はガンガン瀬から瀬尻まで50m位の釣り場だが、我々5人(1人徹夜明けで車で睡眠中)と他の方が2・3名と以外に少なかった。両側の釣り人の仕掛けに絡まないように注意深く仕掛けを投入する。大きめの目印だが夜明け前で暗くて何処に流れているか解らない。 暗い事もあり魚に見やすいブドウ虫で始める。

 2投目に竿先に明確な当り
、合わせると猛烈な引き、そして重い。アマゴの尺オーバー間違いない。この狩野川は大物の成魚放流もしていたので確信した。敵は縦横無人に走り耐えるのが精一杯。そして対岸へと走られる。そしてジャンプ。デカイ。しかしジャンプ直後プッツン。ライン切れ。落ち込まない。むしろやる気がでる。仲間も目の色が変わる。しかしその後は当たりが遠のく。仲間にもポツホツと23cm級が釣れだすが、全盛期のようにはいかない。

 当たりが遠のいた所でお湯を沸かし、友人が持ってきたコヒーをドリップし昨日買って置いたサンドイッチで朝食を全員で摂る。
その中でニジマスが混じっているとの報告が。狩野川ではかつて釣れた事がない。後で聞いた監視員の話であるが、
今年はニジマスも放流したとの事。これらの情報から私が一発目に掛けた大物はジャンプした事も有りニジマスであったようだ。

 
狩野川解禁日の楽しみは30cm前後のアマゴが釣れることである。大物だけのニジマス放流ならまだ納得出来るのだが、20cm台のニジマスには用は無い。しかも今年のアマゴは赤い斑点や、パーマークも不鮮明でニジマスと間違える様な魚体だ。養殖特有の尾びれの小ささでニジマスと判断できるが、今年のアマゴは美人ではない。 仕入れ先を変えたのか。
 
ニジマスを混ぜる事は我々は品質を落とした
と考えます。渓流ファンにとって中型ニジマスは外道なのです。漁協としては支流や上流以外は、鮎の稚魚が遡上する前に渓流魚は釣り切られる事が前提であろうと思います。鮎釣り対象地域での放流に再考をお願いしたいと思っています。漁協対し大変不満である事を表明します。

 狩野川は鮎釣りがメインで漁協の収入も鮎である事も承知していますが、我々も狩野川ファンなのです。もう少しアマゴ釣り師の事も配慮して欲しいと思います。ホームページの情報も解禁直前にならないと記事になりません。
来年も同じ状況なら、長年続いた狩野川初釣りは、他の川にと思っています。